天白公園

90年初頃までは手つかずの(と、いうより放置された)雑木林・違法菜園などで、とても豊かな自然が保たれていました。
近年公園化が進み、キャンプ場・球技場・原っぱ・トンボ池と、次々と整備され、都市型公園として大きく姿を変えてきています。

天白区の中央公園として、まつり天白の開催や、区民の憩いの場として多くの人々に利用されるようになったことは大変喜ばしいことです。

しかし、人工的な環境が多くなり以前、見られたトラフシジミやウラギンスジヒョウモンチョウなど、多くの昆虫が全く見られなくなったことはとても残念なことです。

そして、周辺にはまだまだ多くの雑木林が残されているとともに、よく管理されています。ぜひ、この里山の姿で永年に亘り守ってほしいと思います。


てんぱく公園入り口

広々とした原っぱ

雷魚が釣れていました05・07・10

大根池 2006・8・30

                        祭りてんぱく (2005年6月12日)
                    今年は10月22日(日)開催です

今年は万博をPRするために6月の開催となりました。心配されていた天候も回復し、汗ばむ陽気となり、大勢の人々でにぎ合いました。

天白の叡智」をテーマに開催

にぎ合う中日新聞コーナー

まつり天白
春の公園風景

新しく整備された緑道

コフキトンボ

トンボ池

にぎあうキャンプ場

原っぱで遊ぶ子供達

のどかな公園風景



コナラに集まるオオスズメバチ

ヨモギに止まるゴマダラカミキリ