1月26日27日の2日間、平針中学校の勤労体験学習が行われ、当店には2年生の鍵谷さんと小林さんの2人が来ました。
当店では新聞配達、折込作業など基本業務の他、地域と読者を結ぶパイプ役としてミニコミ紙の発行や、ホームページの開設も大切な仕事となっています。
そこで、2人にもミニコミ紙の取材や、ホームページの作成にも挑戦していただきました。一生懸命頑張って作りましたので、ぜひご覧ください。



1日目の昼食時の様子


          仕事内容についての説明の様子


             取材の体験の様子
仕事内容について分かりやすく教えて頂きました。 他の事業所へ勤労体験学習に行っている人たちを
取材しました。

           ホームページ作りの様子

           チラシの折り込み作業の様子
 
午後の休憩
体験したことをホームページにまとめました。 翌日の朝刊折り込みチラシを綺麗に揃えました。

                                 夕刊の配達の様子
        昔,新聞配達に使われていたバイク              2日目の昼食時の様子

昭和12年の名古屋新聞からの表彰状

昭和16年毎日新聞からの表彰状

昭和9年新愛知新聞社からの表彰状
昭和17年に新愛知新聞社と名古屋新聞社が合併し、中部日本新聞社が誕生、昭和40年に中日新聞社に改名されたそうです。  

勤労体験をさせていただいた感想
 今まで新聞店の仕事内容は、新聞の配達と折り込み作業位かと思っていました。しかし御話しを伺うと、それぞれのスタッフの方々のの特技を生かした様々な購読者サービスを行っていること。また、中日新聞だけではなく、日本経済新聞や毎日新聞など、他社の新聞配達も行っていることを初めて知りました。
 普段何気なく取り込んでいる新聞や折り込みチラシが、沢山の時間と行程を経て届けられていることを体で感じました。一枚一枚は軽い紙なのに一部にまとまると、想像以上の重さに折り込み作業の大変さが分かりました。
 この職に就かなければきっと出来ない事を沢山体験する事が出来ました。この体験を何かのきっかけに出来ればと思います。
                            鍵谷
 取材をするときに聞きたいことを分かりやすく伝えるのが難しかったです。自分で思っている事がなかなか伝えることが出来なくて大変でしたが、普段体験できるような事ではなかったのでとてもいい経験になりました。
 夕刊配達を体験させていただいたとき、思っていたよりも時間がたくさんかかりました。チラシだけでも重たくて、さらに配達時には新聞の重さも加わると思います。なので配達をする方は何倍もの量を短い時間で配達されているのだと思うととても大変だなと思いました。
 普段の生活しているだけでは、できないような貴重な体験をたくさんやらせていただくことが出来てとても良い勉強になりました。

                             小林


 平針中学校勤労体験学習記念クイズ
写真にあるバイクはどの時期に使われていたでしょうか?

 1.昭和初期  2.昭和後期  3.現在も使われている
次の3つの中から選んで番号で答えてください。
 
このホームページ上にヒントがあります。
正解者の中から抽選で3名様に1000円分の図書券をプレゼントします。
下記のフォームにご入力してご応募してください。
応募締め切りは2月10日(金)まで

お名前


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答え



新聞はびっくり箱 !!


皆さん新聞を読んでいますか。
新聞は読解力を養うと同時に社会的教養が自然と身に付きます。
新聞は一覧性で、広げていくうちにいろんなニュースや情報が目に飛び込んできます。
小さなコラムやエッセイを読んで考え方や人生が変わるかもしれません。